ピラティスは、よくヨガと一緒にされてしまいますが、
実は結構違うところがあります。
もともとリハビリから始まったということもあり、
ピラティスは体の機能を効率よく使えるようにするための
トレーニングとも言えるでしょう。
無駄なくスムーズに動ける＝体が整っている状態
そのためには、まず土台となる体幹部分をしっかりさせる
事が重要です。
そして、それから四肢、つまり手足に繋がる動き、
ゆくゆくはシルクドソレイユ（笑）のようなダイナミックな動き
に繋がっていきます。
よくヨガは体を伸ばした感じがあるけれど、ピラティスはひたすら
腹筋ばかりで地味で、動いた感じがないと言われることも。
けれど、それは違います。
一旦、土台をしっかり作れば、
そこからはどんな動きも自由自在！
それこそヨガポーズだって、難なく行えます。
ただ、最初はどうしてもコアが弱い人が多いため、
地味な動きばかり、コアばかりにフォーカスしてしまうことも
事実。
でも、そこは自分の体を１から作り直す気持ちで
励んでもらいたいと思います。
この基礎を怠ると、体に無理な動きをさせ、体を痛める原因と
なってしまうのですから。
私はこの部分をすっ飛ばして、スポーツやヨガ、筋トレなどで
体を酷使し、腰痛、肩の脱臼、ヘルニア、頸椎損傷などに
なってしまった人たちをたくさん見てきました。
自分の体の動きを知る。
自分の体が、筋肉がどこにどうなっているか知る。
体を感じる。動きが不自然ではないか、気持ちよく動けているか？
悩でしっかり自分の体をイメージする。
こうして、自分の五感全てを使って、
正しい姿勢や動きを学び、体を楽にキープできる位置を知り、
少しずつバランスを取り戻していくのがピラティスです。
ただのエクササイズではありません。
終わった後、疲労感ではなく、むしろもっと動きたいと
エネルギーが湧いてくるのがピラティスです。
整体やカイロプラクティックは受動的な姿勢矯正。
ピラティスは能動的な姿勢矯正。
いつも腰痛、肩コリ、なってから治してもらうのではなく、
なる前に、体の異変を感じ取り、自ら治すことができたら
素晴らしいと思いませんか？
ピラティスを行うと、そんなことも夢ではありません。
実際、毎週整体通いされていた方が、私とレッスンを定期的に
行うようになり、それ以降、一度も整体に行かなくなったという
嬉しいご報告もいただいたことがあります。
「考えながら行うエクササイズ」と言われるピラティス。
悩トレ兼ねて、ぜひ一度トライしてみては？
実は結構違うところがあります。
もともとリハビリから始まったということもあり、
ピラティスは体の機能を効率よく使えるようにするための
トレーニングとも言えるでしょう。
無駄なくスムーズに動ける＝体が整っている状態
そのためには、まず土台となる体幹部分をしっかりさせる
事が重要です。
そして、それから四肢、つまり手足に繋がる動き、
ゆくゆくはシルクドソレイユ（笑）のようなダイナミックな動き
に繋がっていきます。
よくヨガは体を伸ばした感じがあるけれど、ピラティスはひたすら
腹筋ばかりで地味で、動いた感じがないと言われることも。
けれど、それは違います。
一旦、土台をしっかり作れば、
そこからはどんな動きも自由自在！
それこそヨガポーズだって、難なく行えます。
ただ、最初はどうしてもコアが弱い人が多いため、
地味な動きばかり、コアばかりにフォーカスしてしまうことも
事実。
でも、そこは自分の体を１から作り直す気持ちで
励んでもらいたいと思います。
この基礎を怠ると、体に無理な動きをさせ、体を痛める原因と
なってしまうのですから。
私はこの部分をすっ飛ばして、スポーツやヨガ、筋トレなどで
体を酷使し、腰痛、肩の脱臼、ヘルニア、頸椎損傷などに
なってしまった人たちをたくさん見てきました。
自分の体の動きを知る。
自分の体が、筋肉がどこにどうなっているか知る。
体を感じる。動きが不自然ではないか、気持ちよく動けているか？
悩でしっかり自分の体をイメージする。
こうして、自分の五感全てを使って、
正しい姿勢や動きを学び、体を楽にキープできる位置を知り、
少しずつバランスを取り戻していくのがピラティスです。
ただのエクササイズではありません。
終わった後、疲労感ではなく、むしろもっと動きたいと
エネルギーが湧いてくるのがピラティスです。
整体やカイロプラクティックは受動的な姿勢矯正。
ピラティスは能動的な姿勢矯正。
いつも腰痛、肩コリ、なってから治してもらうのではなく、
なる前に、体の異変を感じ取り、自ら治すことができたら
素晴らしいと思いませんか？
ピラティスを行うと、そんなことも夢ではありません。
実際、毎週整体通いされていた方が、私とレッスンを定期的に
行うようになり、それ以降、一度も整体に行かなくなったという
嬉しいご報告もいただいたことがあります。
「考えながら行うエクササイズ」と言われるピラティス。
悩トレ兼ねて、ぜひ一度トライしてみては？
さて、腰痛改善ワークショップ後半です。
この一週間、エクササイズとストレッチ、そして呼吸法を
織り込んだプログラムを実践してもらい、
その効果を報告してもらいました。
1週間で、できれば朝夕の2回、または1日1回がノルマ。
短い期間にも関わらず、それなりに効果を実感された方が
多くいらっしゃいました。
一番多かったのは、もちろん腰痛が軽減された、
またはなくなったということ。
１．腰の痛みやコリが消えた
２．腰が柔らかくなった
３．座骨神経痛の痛みが消えた
上位3位はこんな感じでしょうか。
そのほかにも、ヘルニア持ちの方で、背骨の歪みから
下唇が右側に常にずれていたのに、エクササイズを始めて
4日目くらいから、元の位置に戻り、それ以来、
ずれなくなったという報告も！
女性でしたが、大変喜んでおり、毎日欠かさず続けていますと
嬉しそうに話してくれました ＾＾
さらに、肩を柔らかくするストレッチを紹介し、
それを実践したら四十肩の痛みに効果てき面との
嬉しい後日談も頂きました。
今回は短いながらも、こんなに変化を感じていただけて
私もとても嬉しかったです。
ぜひ、毎日の日課に、生活に取り入れていただきたいと思います。
まずは宿題だったエクササイズの復習です。
バンドを背骨に見立てて体の仕組みを説明中
バンドを使って新しくロールダウンを行ってみました。
そしてバンドなしでのチャレンジ！
みなさん、初回なのに、とてもきれいにできてました！
この方は外側に体重が落ちやすいので、
よりセンターを意識できるようにクッションを挟んで行います。
肩と首に強いコリを感じていたこの方。
まずは肋骨をしっかり閉じます。
そしてロールダウンも首をリラックスさせ、
腰を伸ばすようにして行ってもらいました。
この一週間、エクササイズとストレッチ、そして呼吸法を
織り込んだプログラムを実践してもらい、
その効果を報告してもらいました。
1週間で、できれば朝夕の2回、または1日1回がノルマ。
短い期間にも関わらず、それなりに効果を実感された方が
多くいらっしゃいました。
一番多かったのは、もちろん腰痛が軽減された、
またはなくなったということ。
１．腰の痛みやコリが消えた
２．腰が柔らかくなった
３．座骨神経痛の痛みが消えた
上位3位はこんな感じでしょうか。
そのほかにも、ヘルニア持ちの方で、背骨の歪みから
下唇が右側に常にずれていたのに、エクササイズを始めて
4日目くらいから、元の位置に戻り、それ以来、
ずれなくなったという報告も！
女性でしたが、大変喜んでおり、毎日欠かさず続けていますと
嬉しそうに話してくれました ＾＾
さらに、肩を柔らかくするストレッチを紹介し、
それを実践したら四十肩の痛みに効果てき面との
嬉しい後日談も頂きました。
今回は短いながらも、こんなに変化を感じていただけて
私もとても嬉しかったです。
ぜひ、毎日の日課に、生活に取り入れていただきたいと思います。
まずは宿題だったエクササイズの復習です。
バンドを背骨に見立てて体の仕組みを説明中
バンドを使って新しくロールダウンを行ってみました。
そしてバンドなしでのチャレンジ！
みなさん、初回なのに、とてもきれいにできてました！
この方は外側に体重が落ちやすいので、
よりセンターを意識できるようにクッションを挟んで行います。
肩と首に強いコリを感じていたこの方。
まずは肋骨をしっかり閉じます。
そしてロールダウンも首をリラックスさせ、
腰を伸ばすようにして行ってもらいました。
先週末、無事、腰痛ワークショップ前半が終了しました！
モニターの皆さま、ご参加ありがとうございました！
日本語クラスと英語クラスを行い、日本人、インド人、ドイツ人、オーストラリア人といろいろな国の方にご参加いただきました。
エクササイズのしすぎ、ゴルフで腰を痛めた、妊娠、出産後から始まった腰痛など、いろいろありました。
特に出産後、腰痛に悩まされ32年という方も！
今回のWSをしながら、本当に腰痛が少しでも軽くなってくれればと願わずにはいられませんでした。
そして、すでにWS後に腰が軽く感じてくれた方もいて、嬉しい限りでした。
腰痛を治すのは皆さんの力です。私はその力を引き出すお手伝いを
するだけです。
ぜひ、頑張ってほしいなと思います。
では、WSの様子を少しご紹介します。
日本人クラスでの呼吸法の練習です。
バンドを使ってしっかり意識してもらいました。
そしてお腹の奥深ーくの筋肉を意識する練習。
これが初めてだとよく分からなかったりするのですが、
意識とイメージで徐々に感覚がつかめてきます。
少し動いてもらいながら背骨と姿勢のチェック！
英語クラスでは、みんなで輪になって、呼吸法の練習。
和気あいあいとした雰囲気で行われました。
背骨１つ１つを意識するために壁を使っての練習
レッスンも最後になり、姿勢チェック中にひょこっと娘登場。
しっかりカメラ目線（笑）
日本語クラスと英語クラスで雰囲気も違い、
また進み方も全然違って、私もいい経験できました！
ありがとうございました！
さて、これで一週間後に少しでも腰痛が良くなっていることを
本当に心から願っています。
いい結果が出ますように～！！
モニターの皆さま、ご参加ありがとうございました！
日本語クラスと英語クラスを行い、日本人、インド人、ドイツ人、オーストラリア人といろいろな国の方にご参加いただきました。
エクササイズのしすぎ、ゴルフで腰を痛めた、妊娠、出産後から始まった腰痛など、いろいろありました。
特に出産後、腰痛に悩まされ32年という方も！
今回のWSをしながら、本当に腰痛が少しでも軽くなってくれればと願わずにはいられませんでした。
そして、すでにWS後に腰が軽く感じてくれた方もいて、嬉しい限りでした。
腰痛を治すのは皆さんの力です。私はその力を引き出すお手伝いを
するだけです。
ぜひ、頑張ってほしいなと思います。
では、WSの様子を少しご紹介します。
日本人クラスでの呼吸法の練習です。
バンドを使ってしっかり意識してもらいました。
そしてお腹の奥深ーくの筋肉を意識する練習。
これが初めてだとよく分からなかったりするのですが、
意識とイメージで徐々に感覚がつかめてきます。
少し動いてもらいながら背骨と姿勢のチェック！
英語クラスでは、みんなで輪になって、呼吸法の練習。
和気あいあいとした雰囲気で行われました。
背骨１つ１つを意識するために壁を使っての練習
レッスンも最後になり、姿勢チェック中にひょこっと娘登場。
しっかりカメラ目線（笑）
日本語クラスと英語クラスで雰囲気も違い、
また進み方も全然違って、私もいい経験できました！
ありがとうございました！
さて、これで一週間後に少しでも腰痛が良くなっていることを
本当に心から願っています。
いい結果が出ますように～！！