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自分の体のSOS

2013年06月21日
皆さん、自分の体からのSOSって感じますか?

私は最近、すごく感じます。

熱が出るときや、インフルエンザにかかるとき、
数日前から、来た来た来たーと体から信号が出ます。

まずはふくらはぎがすごくだるくなり、むくみ出します。

そして、それから今度は足裏が凝ってきて、硬くなります。

最後に背骨付近、そして腰あたりが重く、痛み出してきます。

だいたい、ここまで1週間くらい。

ここまで来たら最後、翌日あたりには高熱が出ます。

自分の悪い癖ですが、がむしゃらに突っ走ってしまうところがあり、体が休みたいと思っていても、ついまだまだーと
頑張ってしまう。

そうすると、休みたいのに!と突然数日間寝込む状態に。。。

あぁ、またやっちゃた。。。と反省する自分。

でも、昔はそんな体からの信号さえ、感じずにいたことを思うと、
少しは成長してるのかな?

これもピラティスを始めてから、すごく体を意識するようになり、
いろいろと敏感に感じ取れるようになりました。

ふくらはぎのむくみを感じたときには、なるべく休むように
していますが、つい頑張ってるんですね、きっと。

それでも若いときのがむしゃらはそろそろ通用しなくなってるし、
子育ては休みなしだし、
もっと体を労わらなきゃと思う今日この頃です。

みなさんも、体からのSOSをしっかり受け取って、
自分の体を労り、いいお付き合いをしていってくださいね!


先週、こっそり(?)タイへ行ってきました。

インド滞在3ヶ月ぶりのタイ、すごく楽しみにしていたのに、
前日、まさかの高熱。

それでも薬飲んで体をごまかしながら渡タイ。

結局、向こうで病院行って、薬処方してもらったり、
やりたいこともあまりできずだったけれど、
とっても楽しかったタイ。。。

というか、懐かしさに胸が締め付けられること多く、
やっぱりタイはすでに私にとってのふるさとの1つになってるんだなぁと実感。


タイでピラティスやサルサもしたかったけれど、
インド戻る日まで熱下がらなかったので、断念。。。

代わりにちょっと体を診てもらいました。

まず、問診表に記入。
体のどこが痛いとか、いつからとかを記入します。

そして、お医者の卵さんみたいな人がやってきて、
同じことを聞きます。

で、膝の外側が痛いとか、いつからか、どうすると痛いかなど、
結構、詳しく説明しました。

すると、先生(?)が、ちょっと膝を触り、何か記入。

で、ノーコメントのまま、

「じゃ、先生来ますので、お待ちください。」


私の感覚だと、症状説明してるし、少しはフィードバック欲しいんだけれど???

膝がこうなってますねーとか、ちょっとこっちに負担かかってるみたいですねーとか。。。

なんでもいいので。


そして、先生登場。
「今日はどうされました?」


そして私の説明も3回目。。。。

一通り聞いたあと、両足の力の出具合をチェック。
骨盤チェック。
脚の長さチェック。

↑たぶん、そんなことやってたと思う。(あくまで推測)

これも無言。なんか、言ってもらえます?右脚が少し短いねとか。
なんでもいいので!


そして、治療開始。

言われるままに仰向け横向きなどで治療を受ける。

確かに膝の痛みはなくなっている。

けど、けど、原因とか、状況説明とか、して欲しいと思うのは
私だけ??

そうしないと、自分で気をつけようにも気をつけられないじゃない。

治っても自分のくせでまた戻り、また治療院へ。
根本的な解決にはならないですよね?

ピラティスでも、自分の立ち方とかくせとか絶対あるし、
そういうところをしっかりチェックしてくれる先生が好き。

人によっては、いろいろ言われると混乱するから嫌という人
もいるだろうけれど、私はどんどん言って欲しい派。

それで自分で思っていることの再確認できたり、新しいこと発見できたりするし、また日々の生活で気をつけようと思えます。

でも、ここの治療院は、東洋医学がベースなので、
とても興味もあるし、今回2回目ですが、治療後の体の変化が
実感できました。

娘抱っこでのスクワットが効いたのか、左膝が少し気になっていた
けれど、それも気にならなくなりました。

このまま姿勢や動きを気をつけて維持できるように頑張ろうっと。